僕もあなたも、今まさにドラマを生きている…!《vol.2》
《vol.1より続く》
目標通り100記事を達成して、燃え尽きてしまった。もう4年も前のことか…
https://trendword.hatenablog.com/
その後、何に挑戦してみたかと振り返ってみると、簡単に言えば 二度の転職と一つの資格取得 それに小旅行を一、二度。
一度目の小旅行も変わったものではあるけど、さしてここに書くほどではないかな。
二度目の小旅行は
https://twitter.com/ALaDeriva2023?t=TjjRk-nessfETB0T_qS2Xg&s=09
あとは、半年ほど前から「ラッキング」という重りを背負って歩くのが趣味になったと言っていいだろう。
これは初回、6kg分のペットボトルをリュックに入れて歩き 緩いアップダウン4kmをウーウー唸りながらなんとか辿り着いてたのが、昨日(30回目)は20kg背負ってサッサと歩けるくらいの現状だ。(4kmを50分)
重さだけなら1か月半前すでに30kgで4km歩けたんだが、股関節に負担がきてしばらく故障気味だったので 大事をとって軽めの重さで早く歩くメニューにかえた。
今年はあと一回、大晦日あたりに30kgで歩いてみるつもりだ。本当は年内に40kgで4kmが目標だったけど、それは欲張った目標でしかなくなった。
次回2度目の30kgでどの程度歩けるか…脚力&根性拝見といったところだ。
(ちなみに、前回 30kgで4km歩くのに1時間26分かかった)
以前はジョギングや陸上競技をするくらい走りが好きだったが、継続や再開をするほどの面白味を感じなくなってしまった。
走らなくなってからも時々ウォーキングを楽しんではいたが、今年は歩きの面白さに目覚めた。
それも重いものを背負ったキツい歩きが なんだか人生の歩みと重なるような、ハングリー的な面白さかなんだか分からないが 走りとはまた違った面白味がある。
高校生の山岳部のトレーニングでは、女子でも30kg 男子なら40〜60kgを背負って歩くらしい。歩荷という荷負いのプロは当たり前に100kg以上を背負うという。
そんなことを知り、自分の体重くらい背負って歩けるようになりたいと思ってしまった。さぁ、一年後に55kg背負うことができるか…??
そんな目標も持ちながら2023年末の今を過ごしている。
僕もあなたも、今まさにドラマを生きている…!vol. 1
こんなに放置したっきりのブログなのに、放置中に1記事当たり100回も閲覧されていて、うれしく思う一方で執筆モチベは上がらない…
なんとか書きたい意欲が出ないものかと、試しに今回はこういう書き方をしてみることにした。
僕は物書きには向いてないだろう。素人のくせに、書くからにはある程度以上の完成度に達したくなる。基本的に一言一句の表現に納得しながらでないと書けないし、なんとか書いたとしてもその後読んだとき必ず、言葉足りなさや表現にモヤモヤした不満足感が燻ぶる…
そう書くと、仕事とか私生活も完璧を求めがちで日頃からモヤモヤしてる人間なのかと思うかもしれないが、はっきり言って真逆に近い。有り難いことに、日々なかなかの満足感とかなりの納得感を感じながら過ごせている。
だからこそかもしれない、そういう感覚的なものを言葉や文章で表現するのに自分の意慾を含めた能力の足りなさを実感して、執筆モチベが回復したり上がってこないんだろう… と気付くように今思った。
ところで、このブログは1記事当たり6時間以上かけて書いていて、当初3日に1記事でも書ければ…と思っていたがとんでもない。
結果的に、12〜13記事を書いたところでしんどくなって書き続けられなくなってしまった。後か先か忘れてしまったけど、それを補う作戦を立て、別ブログを立ち上げた。
それは、頭に浮かんだことをどんどん言葉や文章にし短時間で記事にするという作成手法のブログで、目標通り1ヶ月で100記事を書いた。《vol.2へ続く》
感覚的複利・相乗効果
今月中に執筆予定
みんながみんな望んでいること それは「人生の発酵」
人間はみんな「発酵」したがっている
人間自らがしたがっている発酵とは「幸福」「成功」「健康」「活躍」など。
「発酵」というと納豆やミソ、しょう油などの発酵食品が頭に浮かぶと思いますが、これは自然界で起こる発酵を食品に利用したものです。 発酵すると元の素材は価値あるものに変化します。 発酵が失敗すると腐敗になります。
このような意味で使われている「発酵」ですが、実は私たち自身も「発酵」したがっています。 「成功したい」「幸せになりたい」「健康になりたい」「活躍したい」など、形は様々でも希望していることは「発酵」することです。
「発酵」が失敗すれば「腐敗」して、不幸になったり健康を損ねたりするわけです。 ひどい場合は戦争や犯罪が起こることになります。 それでも初めに目指していたのは「発酵」です。
この記事ではそんな「発酵」について考察してみたいと思います。
自然界で起こる「発酵」
先に食品を例にあげましたが、自然界でいうと森や林の「土」の中は最も発酵が盛んな世界です。 落ち葉や倒木、生き物の死骸などは微生物によって分解されて発酵し、森の新たな栄養分となります。 発酵によって、新しい生命が生まれてくるためのエネルギー源ができるわけです。
この仕組みを利用したものが「農業」です。
農業用地(畑)に必要なもの
農業用紙つまり畑に必要なのは森の土に近いような状態です。 森の土のように自然のものが自然に発酵したような土が最高です。
ですが、実際には畑に森のように様々な樹木があったり小動物がいるわけではありません。なので「土を作る」ということが必要になります。
「土を作る」の定義にも色々な考え方があるので一概には言えませんが、簡単にいうと栄養素に富んだ豊かな土にするということです。
化学肥料もう使って栄養分を豊かにする農家もあれば、有機肥料を使って豊かな土を作る農家もあります。
どのような形態の農業がいいのかにはここでは触れませんが、望ましいすがたは自然の森に近い生態系豊かな土と空間のある畑であり農業でしょう。 農業に真剣に携わったことがある経験から本当にそう思います。
豊かな生態系によってもたらされるものこそ発酵です。 なので本当に必要なのは発酵である前に豊かな生態系なのです。 栄養分はその結果としてもたらされるものです。
発酵に必要な条件
発酵に必要なのは自然の有機物とそれを分解する小動物や微生物であることは先に述べましたが、他にも必要なものがあります。
私たち人間も同じなんですが、食べ物以外に必要なものがあります。 活動がしやすい温度と湿度それと光です。 太陽光と言いたいところですが、最近は人工の光が完全とはいかないまでも太陽光の役目を果たすレベルになっているようなので「光」としておきます。
発酵の素材となる有機物に十分な空気と適度な温度・湿度・光が作用して初めて発酵が進んでいきます。 それらが循環する環境も大切になってきます。
これらの条件に過不足があると発酵が起こらなかったり進み方が遅かったり、最悪の場合は腐敗することになります。
しかし、発酵の不順や腐敗は回復することができます。 過不足があった条件を修正して発酵に適した条件にすることで、再び発酵を目指して進んでいきます。
循環する環境については、過去記事をぜひご覧ください。↓
姿勢と呼吸が大切なワケ 宇宙の法則「トーラス」 - メンタルコントロール マニア
人間の発酵
人間で発酵というものを考えてみたとき、肉体的な発酵と精神的な発酵があると思います。 それぞれについて考察してみます。
肉体的な発酵
肉体的な発酵は、まず人間の身体を森に置きかえて考えてみるとよくわかります。
土や大地にあたるのが体の中では胃腸の中です。 大地が消化器官と消化酵素・そこに住み着く微生物、土が食べ物の消化物にあたります。
森の樹木の根が、人間の体では小腸の絨毛などにあたります。水分や栄養を吸収する部分ですね。 森の仕組みと身体の仕組みはほんとうにそっくりです。
では、先に述べたような発酵した土にあたるのは人間にとってどのようなものでしょうか。 発酵した土を作り出すためにはどうすればいいでしょうか。 先ほどの森の話は、この部分をわかりやすくするために先に書きました。
食事の質と量が大切!
もうお分かりですね。 食事の質と量が大切になってきます。 もちろん分解や消化吸収する能力や方法も大事になってきますが、なんといってもまずは質と量です。
害があると死ぬかもしれませんし、量が少なすぎれば健康や体力を維持できません。 そして望ましい質と量というのは、先ほど述べた発酵しやすい質や量ということです。
発酵自体が生命活動の源なので、良い発酵するような質と量の食べ物を摂ることが、最も身体によいということになります。
どんな食べ物をどれぐらいの量を取るのが望ましいかは人それぞれ違っています。 森がそうですよね。 森と同じ理屈です。
熱帯の森には熱帯の森に合った植物が育ち、温帯は温帯、寒帯は寒帯などそれぞれに適した発酵が起こり、それぞれに豊かな生態系が出来上がっています。
同じ温帯の森でも地域によって違えば、山地にあるか海が近いかなどによっても違います。 同じひとつの森でも日当たりの良し悪しで生態系はかなり違ったりします。
なので、森と同様に、人間の身体も人それぞれ自分に合った育み方をするのが最も自然なことです。
共通している部分では良い考え方を参考にし取り入れながらも、良い考え方であっても自分と違っている部分は見習うと、逆に間違いになる可能性があります。
まずは間違いなく共通している「食べ物を感謝して有難くいただく」「腹八分目までを美味しくいただく」ということが大切だと思います。
そこを大切にしていけば、本当に自分に合った食べ物や食べ方がわかり、身体の中から健康になって肉体的発酵した自然の森のような身体になるでしょう。
精神的な発酵
記事の冒頭に書いたような「幸福」「成功」「活躍」のようなものを感じられることが精神的な発酵と言えるでしょう。
肉体的な発酵は、消化器官の発酵状態つまり胃腸の健康状態を良好に保つことをでした。 では、精神的な発酵はどうすればいいでしょうか。
生活がすぐにグレードアップするスーパーアイテム! 〜生活用品編〜
少し良いもので 暮らしを豊かに
毎日の生活の中で、今までよりほんの少し良いものを使うことで、明らかに快適になることがあります。 個人的には、目に見えて暮らしの質が良くなるのをとても実感しています。
この記事では、僕が効果を感じたオススメのものや方法をご紹介したいと思います。
日常を快適にする工夫
少しのお金や工夫で大きな快適さが得られるなら、それはやったほうがいいですよね。 毎日のことなら尚更やるべきです。 それまでいまいちパッとしなかったことが、一度の改善でその後ずっと快適になるのなら、それを採用しない手はありません。
何かひとつ試してみませんか。 採用する方法もタイミングもあなたの自由です。 いつ始めていつ止めても大丈夫です。 気軽に楽しんでできそうなことから試してみましょう。
オススメの生活用品
1.調光調色式ライト
リビングルームなどの電灯を調光調色式のものにするのが超オススメです。
調光で「明るさ」の調節を、調色で「色味」の調節をするライトで、商品にもよりますがそれぞれ10〜20段階程度の調節ができます。 なのでその組み合わせは10×10=100通り以上。 実感的には無段階調節に近いです。
この調光調色式ライトがオススメな理由は、時間帯や過ごし方によって気分に合った好きな色味と強さの光をつくり出すことができることです。
例えば、僕の場合は次のような場面と使い方で、調光調色式ライトの良さを感じています。
- 朝起きたとき、色味は昼光色と電球色を半々くらいで 明るさは控えめに。
- 日中の事務的な作業や張りのある作業をしたいときは明るめの昼光色。
- 美味しく夕食を食べるときにはいつも明るめの電球色で♪
- 映画鑑賞するときにはいちばん弱い電球色で。 などなど。
その部屋にいる人のそのときの気分に合った演出をしてくれるアイテムとして、調光調色式ライトはとてもオススメです!
シーリングライトの場合、薄くて場所を取らないので部屋の空間が広くなったような効果もあります。
初回購入費が必要になりますが、その後毎日 数年は快適に過ごせることを考えれば、費用対効果(コストパフォーマンス)は素晴らしいと思います。
最近は5000円以下の商品もあって、以前より買い求めやすくなっているようです。
2.トゥルースリーパー(寝具)
低反発素材でできた寝具で、敷布団の上に敷きシーツを被せて使います。 床の上にそのまま敷いても使えます。
トゥルースリーパーを使うと、どんな身体の向きで寝ても体に無理がなく 寝心地が素晴らしいです。
僕の場合、普通の寝具でうつ伏せに寝ると必ず膝が痛むのですが、トゥルースリーパーだと不思議なほどに痛みません。 また、横向きに寝たときでも首や肩の負担が明らかに少ないです。
金額は、15000円〜25000円程度するのでやや高価ですが、毎日数時間におよぶ睡眠の質が上がると考えれば、調光調色式ライトと同様に費用対効果は素晴らしいと思います。
商品はやや高価ですが、効果がなかった場合の返品・返金サービスは充実しているようなので、購入に失敗するリスクも少ないと思います。
3.高品質バスタオル
一言で言うと、使い心地が素晴らしいです。
毎日使うバスタオルですが、バスタオルにも様々な種類と特徴があります。
繊維製品といえば昔は綿や麻が中心でした。 今では化学繊維が使われるのは当たり前ですが、その化学繊維もさらに機能的な新素材がどんどん開発されています。
その結果、最近のバスタオルには優れた機能を備えたものがあります。
バスタオルとして求められる機能は、主に次の4つです。
- 肌触りが良い
- 吸水性能が高い
- 丈夫で長持ちする
- 軽くて使いやすい
どの機能が求められるかは、使われる状況や使う人にもよりますが、高品質なバスタオルほどいくつかの機能を高いレベルで兼ね備えています。
価格によって、素材の種類や機能レベル・バスタオルとしての性能も変わってくることになります。 自分が求める使い心地のバスタオルを持っていると、お風呂上がりの気持ち良さは格段です。
高級なホテルに泊まったときに使うバスタオルも使い心地が良いですが、それ以上です。 使い心地が良い上に、自分専用のマイ・バスタオルなのですから。 目をつむれば、旅行中の最高級ホテルにいる気分になれます♪
あなたも自分に合ったバスタオルを1枚作ってみませんか?
4.高品質トイレットペーパー
柔らかい高品質な紙を採用したトイレットペーパーがオススメです。
トイレットペーパーは、身体の中でも特にデリケートな部分に直接触れるものです。 ソフトな触感のトイレットぺーパーは使い心地が良くてとても安心感があります。
肌に触れるものは優しい素材のものがいいですよね。 粘膜に触れる場合はなおさらそう言えます。 安価なトイレットペーパーは紙質が硬い場合が多いですので、肌や粘膜に負担がかかる場合があります。
特に、痔があったり日頃からお通じが悪いような方は負担がかかりやすいので、使い心地の良い高品質なトイレットペーパーはぜひオススメです。
温水洗浄装置がなくても十分優しくできます。 高品質トイレットペーパーを使ってみたいと思ったなら、それは身体を大切にしたいという気持ちがあるからでしょう。 高品質なトイレットペーパーを一度試してみませんか?
同様な理由でオススメな生活用品
- 高品質ウェットティッシュ
- 高品質マスク
5.「良い香り」のシャンプー・ボディソープ
女性の方ならすでにお気に入りのものがあると思います。 男性でも女性以上にこだわりのある方もいらっしゃるでしょう。
シャンプー、ボディソープ、リンス、入浴剤など入浴商品はありますが、皆さんご存知の通り様々な特徴の商品があります。
成分的に高品質な商品が素晴らしいことは言うまでもありませんが、ここではあえて全面的に「良い香り」のものをオススメしてみたいと思います。
その理由は、旅行先のホテルに備え付けてあるシャンプーやボディソープを使うときに「気持ちいい♪」と感じる一番の要素が「良い香り」だからです。 もちろん使用感も大切な要素ですが、なによりも高級感のある「良い香り」に癒され 旅行気分を盛り上げてもらえることに気づきました。
直接肌に触れるものなので、健康のためには成分的な相性や品質にも気をつけるべきですが、健康的にとくに問題なければ「香り」を優先して楽しむのもひとつの良い方法だと思います。
シャンプーやボディソープを数種類そろえておいて、その日その時の気分に合った「香り」を楽しんでみませんか。
同様な理由でオススメな生活用品
- アロマオイル
- 香水
- お香
今後ぜひ使ってみたいスーパーアイテム (個人的に)
- 高級座椅子
- 空気清浄機
- 高級調理用品 など。
まだまだ試してみたいもの・試したほうがいいものってたくさんありますよね。
1回や2回試して失敗しても大したことありませんが、せっかく暮らしがグレードアップしたりモチベーションが上がるかもしれないのに変化を試さないのはもったいないです。
少なくとも試したときに変化を楽しめます。 それに試行錯誤したり工夫するポジティブなクセが身についてきます。
まずは気になっていることから1回試してみましょう♪
試してみることについて、過去記事も参考になると思いますので、よろしければご覧ください。↓
成功体験を気楽に量産!「1回だけ実践法・1分だけ実践法」 - メンタルコントロール マニア
寒さに弱い人向け! 現実的・即効性の寒さ対策【決定版】
この記事では「寒さ対策」について、本当に寒さに弱い人のために「現実的で即効性のある方法と考え方」を提案したいと思います。
寒さ対策のポイントは 次の3つです。
- 熱を逃さない。
- 熱を取り込む。
- 熱を作り出す。
この3つがすべてです。
確実に寒さを攻略する方法は、この3つのポイントをすべて満たすことです。
では、現実的かどうかは別として、まずはこれらのポイントを具体的にみておきましょう。
1.熱を逃さない
身体が持っている熱を逃がさない工夫、寒さに触れない工夫が必要です。
- マスクと帽子を着ける(在宅用・外出用)
- しっかり厚着する( 〃 )
- 靴下を複数枚はく
- リストサポーターをする
- ネックウォーマーやマフラーをする
- 暖かい場所で過ごす
2.熱を取り込む
身体が温まるものを取り込む工夫、冷やすものを取り込まない工夫が必要です。
- 熱い食べ物だけ食べる
- 熱い飲み物だけ飲む
- ホッカイロを使う
- 暖房を使う
- 熱い風呂に浸かる
3.熱を作り出す
身体の中に熱を作り出す工夫、熱が循環する工夫が必要です。
- 常にお腹に力を入れておく
- 常に動いておく
- 運動やマッサージをする
以上のことができれば、まず寒いということはありません。 でも現実的に条件をすべて満たすことは難しいですよね。
一方で、出来るのにやってないこと・中途半端になっていることがあるんじゃないてしょうか。 やらなくても大したことない・面倒くさいと考えてやってないことがありませんか?
例えば、
- リストサポーターをできるのにしてないんじゃないですか? 3つの首(首・手首・足首)は保温が原則ですよ。 100均ショップで安く売っています。
- ホッカイロを使ってますか?いくつ使ってますか? 一つしか使わない決まりはありませんよ。 1つ20円くらいなら3つで60円くらいです。 1日60円で体調が保てるなら安いものです!
- 暖かい部屋にいるから大丈夫だと思って冷たいものを飲んだりしてませんか。 胃腸は冷えてしまいますよ。 水分は生命の源ですが、「冷え」の源でもあります。
また、無理がある・自分に合っていないと思っている方法でも、ひと工夫すれば役立つ方法も色々あると思います。 人の目気にしてやらない場合もあるでしょう。
でも健康は自分で守らなければ誰も守ってくれません。 あなたの身体、あなたの健康はあなたが守ってあげてください。
良いことはすぐにでも試して、早めに習慣にしましょう。 悪い思い込みや習慣は早いうちにやめましょう。 できればすぐにでも改善を始めましょう。
寒い季節の寒さ対策は、寒さに弱い人にとって 考えている以上の最優先課題だと思います。 寒さを攻略できるかどうかで、毎日のモチベーションも行動も人とのやり取りもすべてが変わってきます。 それが春や夏にも影響し、人生にも影響することになります。
寒さに弱い人にとって「寒さ」は、身体の調子・心の調子だけではなく 人生の調子をも左右する存在だと思います。
メンタルコントロールからのボディコントロール、ボディコントロールからのメンタルコントロールです。
この機会に本気の寒さ攻略をして、心地良い冬を過ごしましょう!
寒さに強い人は「キャンプファイヤー」・弱い人は「ロウソクの火」
寒さに強い人は「寒い寒い」と言いながらも寒さで調子を崩すことは少ないです。 ところが寒さに弱い人は、寒さ対策しているつもりでも 身体が冷えたり調子を崩したりします。
その理由は、根本的に体質が違うからです。 寒さに強い人の身体は熱を作り出す力が強く、弱い人の体は熱を作り出す力が弱いんです。 強い人の身体の中には「キャンプファイヤー」、弱い人の身体の中には「ロウソクの火」が燃えているような感じです。
なので寒さに弱い人は、このロウソクの火を守りながら、少しずつ大きく強くする工夫が必要になってきます。 キャンプファイヤーのようにはガンガン燃えていないんです。
勢いよく燃えるキャンプファイヤーに冷たい風や水が多少かかってもほとんど問題ありませんが、ろうそくの火は少しの風や水にも影響を受けてしまいます。
寒さ対策といっても、世間一般的には キャンプファイヤーとろうそくの火で同じように対策する話になっていることが多いと思います。
寒さに強い「キャンプファイヤー」タイプの人にとっては、「軽い心がけ程度の対策」で間に合うことが多いと思います。 しかし、寒さに弱い「ろうそくの火」タイプの人にとっては、「物心両面でしっかりした対策」が必要です。
今一度、そして寒さや体調の変化を感じるごとに、自分の状態を客観的に確認するクセをつけましょう。 過不足が確認できたときはうまく調整して、好調を維持するように不調にならないようにしましょう。
寒暖差・気温差に気をつける
気をつけなければならないのが、寒暖差や気温差です。 寒さに対する対応、つまり「暖かさ」から「寒さ」に変わったときの対応は上に述べたとおりですが、同じくらい逆の変化もあります。 「寒さ」から「暖かさ」への変化です。
虫などの小動物が 寒い季節になると命が尽きたり 動きにくくなることからも、「寒さ」に変化するときのほうが「暖かさ」に変化するときよりも注意しなければなりません。
でも「暖かさ」に変化するときも注意しなければなりません。 「ろうそく」は気が強すぎると自分自身が溶けてしまいます。 変化に対応できないと「自律神経失調症」や風邪などの可能性が出てきます。
- 外から暖房が効いた建物内に入るとき
- 寒いプラットホームから暖かい電車に乗り込むとき
- 食事をして体が温まったとき
- 運動して体が熱くなったとき など。
大きな変化や変化の繰り返しは身体に負担がかかります。 小動物や植物の変化、自然の移り変わりを見ていてもそうですよね。 人間の体も同じです。 同じ自然の生き物なので同じなんです。
暖かくなる変化も含めて、寒暖差・気温差には十分気をつけましょう。
寒さに「負けない」方法
弱さに向き合い 美しく輝く
自然の中では、人間も小動物や植物と同じようなものです。 人間も自然のほんの一部です。
私たちにとって自分の身体が一番身近な自然だといえます。 一番身近な自然である自分の身体を大切にすることが、他の生き物や自然を大切にすることにもつながります。
身体や自然の声を聞いて変化に対応すれば、必ず好調を維持できるようになるでしょう。
でも急な変化は禁物です。 急な変化は頑丈な身体を手に入れてからの話です。 「ろうそくの身体」にはろうそくの身体に合った穏やかな変化が大切です。 ろうそくの火である弱さを自覚しながらも、ろうそくらしく美しく輝くこと・輝こうとすることが一番大切です。
美しく輝き輝くこうとすることが自分や周りを幸せにし、それが強さにつながっていきます。 あせらずじっくりといきましょう。
寒さに「強くなる」方法
肝心要の考え方は先に書きました。 世間一般にはあまり触れていないポイント・そこまでは言わない考え方をすでに書きました。 寒さに「強くなる」というのはそれを飛び越えた先の話で、ろうそくの火がキャンプファイヤーになろうとすることです。
漢方の考え方では3年かかると言われている「体質改善」の話になります。
《記事作成中》
オンライン英会話の魅力 家にいながら気軽にスキルアップ♪
恵まれた学習環境 やらなきゃ損かも!
英会話を習うには、これまでなら街中の英会話教室へ通うか 英会話サークルなどに参加しなければできませんでした。
それが最近は、オンライン英会話という画期的な学習方法で家にいながらにして英会話が学べるようになっています。 インターネットを使って、パソコン画面の向こうの講師とリアルタイムで英会話をするわけですね。 アナログとデジタルの見事な融合です!
僕も半年ほどやってみてとても良かったので、みなさんにオススメしたいと思い記事を書くことにしました。 まずは英会話についての考察をしていこうと思います。
オンライン英会話の特徴
1.通わなくていい!
オンライン英会話の素晴らしいところは、なんといっても英会話学習が自宅で完結できるというところです。
英会話教室などへ通おうとすれば、学習の時間と費用が必要なのはもちろん、通うための手段・時間・費用も必要になります。
ところがオンライン英会話ではこれが必要ありません。この点が非常に大きいです。パソコンかスマホさえあれば自宅で英会話が楽しめてしまいます。
例えば、もし英会話教室に片道15分かけて通うとするなら、オンライン英会話は往復する30分の間にレッスンが受けれてしまいます。
(オンライン英会話のレッスンの基本時間は25分間のところが多い)
また雨や交通トラブルなどの心配がないことも、余計な労力がかからずとても助かります。 余裕が出た時間と気持ちを英会話に注ぐことができます。
2.お金がかからない!
1.で言ったように通うお金もかかりませんが、オンライン英会話レッスン自体あまりお金がかかりません。
正確にはレベルの高いレッスンにはそれなりに費用がかかりますが、それほど高いレベルでない限りとても安い料金で英会話レッスンが受けられます。
例えば、僕が学んでいた英会話教室は、平日昼間に毎日1レッスン受けて1ヶ月3200円でした。
平日は1ヶ月に22日くらいあるので、1日(1レッスン)約150円でした。
英会話教室に電車や車で通うとすればそれくらいの交通費はかかりますよね。 通うはずの交通費でまかなえてしまうような安さでした。
3.外国人の先生とマンツーマン・レッスン!
オンライン英会話のレッスンは、先生と「マンツーマン」つまり家庭教師のような「1対1」での学習です。 先生はほとんどが外国人です。
会社などによりますが、レッスン料が安い場合は 先生はフィリピン人であることが多いです。 レッスン料が高い場合はネイティブスピーカーまたは日本人の先生で、より質が高く きめ細かい指導が受けられるようです。
フィリピンは英語が公用語なので、当然ながらフィリピン人講師の英語の実力も高いです。
レッスンは全て英語でおこなわれます。 英語がほとんど話せなくても、人と話すのが苦手でも心配はいりません! 生徒のレベルや特徴に合わせて先生が上手にリードしてくれますので。
英語のレベルもやり取りのペースも、あなたに合ったレッスンをしてくれるので、リードにまかせて集中していれば自然に良いレッスンを受けることになります。
良い先生の特徴は、
経験年数が長い先生の場合は、数多くの生徒を教えた経験があるので、教え慣れているリード上手な先生が多いです。
経験年数が短い先生の場合は、雰囲気がいい先生を選ぶといいと思います。 学校で人気がある先生や学級委員を選ぶのと同じような感じですね。
お気に入りの先生が2〜3人見つかれば、その先生たちのレッスンを受けることで 調子の良いペースができてきます。 調子の良いペースでレッスンを受けながら、また別の素敵な先生を探してみるといいでしょう。
発音が素晴らしい先生、説明が詳しい先生、例をたくさんあげてくれる先生など、先生たちにも色々特徴がありますので、自分の目的やその時の気分にあった先生をレッスンパートナーとして選べばいいと思います。
マンツーマンレッスンの一番良いところは、先生がつきっきりで見てくれるところです。 なので、全体授業のように気を抜いてて時間がムダになったり、先生が他の生徒を相手することがありません。
マンツーマンって贅沢です、あなただけをばっちり見てくれます。 そんなふうに、とってもうれしくて学習効果が上がるところがオンライン英会話の魅力です! ぜひ一度やってみませんか?
4.使いやすいシステム!
オンライン英会話は、パソコンやスマホ(またはタブレット)を使ってインターネットでします。
パソコンが見やすくて操作もしやすいので、パソコンでするのがベターだと思います。 でも僕の場合、スマホでオンライン英会話をしていました。
理由は、単純にパソコンを持っていなかったからです。 余談ですが、実はこのブログもまだスマホでしか書いたことがありません。 まだパソコンを持っていないからです。 「持ってるもので何とかする」という感覚が好きなので、とりあえず持っているスマホだけで オンライン英会話もブログも何とかしている感じです。
さて、初めてオンライン英会話を始めるときにとても助かるシステムがあります。
ほとんどのオンライン英会話スクールが採用している、数回〜数日間はレッスン無料で体験できるというシステムです。
この無料のレッスン体験をすることで、オンライン英会話を本当に始めるかどうか、そのオンラインスクールは自分に合っているかどうかをじっくり考えることができます。
始めることがほぼ決まっているなら、無料レッスン期間中に自分に合ったコースを探したり、自分に合う先生を見つけたりすることで ちょうど良い準備期間になります。
レッスンの予約や予約取り消し・問い合わせなどは、どこのオンラインスクールでも 生徒さんが気軽にできるやりやすいシステムになっています。
システムの使いやすさは、勉強のしやすさ同様に大切なポイントなので各オンラインスクールも力を入れていますが、使いやすさや相性もあると思いますので いくつかのオンラインスクールを試してみると良いでしょう。
さらに詳しい内容については、詳しいオンライン英会話の紹介サイトがいくつかありますので、そちらにゆずりたいと思います。
5.新鮮で面白い!
従来になかった学習方法なので、とにかく新鮮です。 会ったこともない遠く離れた外国人の先生と英語で会話するんですよ、今まであり得なかった方法でありシチュエーションです。
海外や日本に来ている外国人とコミュニケーションをとるための英会話学習なので、会話の文体やパターンは実際とまったく同じです。
では学習英会話と日常英会話(または旅行英会話)でどう違うかというと、学習では 同じ文を何度も繰り返し言ったり(聞いたり)、別の表現を教わったり、修正してもらったりするわけです。
こういったことは学習でないとなかなかできるものではありません。 日常会話や旅行会話は基本的に一回きりですので、英会話の実践練習にはなっても なかなか繰り返し練習はできません。
オンライン英会話ではこの実践的な練習も先生とのやり取りの中に十分なほど含まってますので、もちろん実践的な練習にもなります。
このようにオンライン英会話は英語を実践しながらの学習なので、これまで学校にも時代にも感覚にもなかった斬新な面白さがあります。
【裏ワザ】
対フィリピン人講師編
フィリピンでは英語よりも現地語であるタガログ語やセブアノ語が話されています。
なので、流暢な英語を話すよりも片言のちょっとしたタガログ語やセブアノ語を話すと驚かれます。
英語を話す日本人は珍しくもないですが、タガログ語やセブアノ語を話す日本人は珍しいからでしょう。
話すと言ってもほんの片言でいいんです。 例えばセブアノ語の場合、
「ありがとう」の意味の「サラマット」
「元気ですか?」の「コモエスタ?」
「あなたはキレイですね」の「グアパカ」
など使ってみると、「えっ!?」という反応をして面白がってもらえますよ♪
コミュニケーションが弾んでお互いに楽しいレッスンになると思います。 フィリピン人の先生のレッスンを受けるなら使ってみてくださいね。
ちなみにどうやって覚えたかと言うと、それもオンライン英会話フィリピン人の先生から教わりました。
ノリのいい先生から教わることが多かったですね。 時間が余ったときや質問のついでにときどき教わっていました。 フィリピン人の先生と楽しくやるのにイイ方法だと思います。
この記事を書いていると、またオンライン英会話でフィリピン人の先生から英会話を教わりたくなってきました。 そのうちまた時間ができたらやってみると思います。 そのときはまた自分スタイルの英会話レッスンを楽しみたいと思います♪
あなたもオンライン英会話を一度経験してみませんか?