僕もあなたも、今まさにドラマを生きている…!《vol.2》
《vol.1より続く》
目標通り100記事を達成して、燃え尽きてしまった。もう4年も前のことか…
https://trendword.hatenablog.com/
その後、何に挑戦してみたかと振り返ってみると、簡単に言えば 二度の転職と一つの資格取得 それに小旅行を一、二度。
一度目の小旅行も変わったものではあるけど、さしてここに書くほどではないかな。
二度目の小旅行は
https://twitter.com/ALaDeriva2023?t=TjjRk-nessfETB0T_qS2Xg&s=09
あとは、半年ほど前から「ラッキング」という重りを背負って歩くのが趣味になったと言っていいだろう。
これは初回、6kg分のペットボトルをリュックに入れて歩き 緩いアップダウン4kmをウーウー唸りながらなんとか辿り着いてたのが、昨日(30回目)は20kg背負ってサッサと歩けるくらいの現状だ。(4kmを50分)
重さだけなら1か月半前すでに30kgで4km歩けたんだが、股関節に負担がきてしばらく故障気味だったので 大事をとって軽めの重さで早く歩くメニューにかえた。
今年はあと一回、大晦日あたりに30kgで歩いてみるつもりだ。本当は年内に40kgで4kmが目標だったけど、それは欲張った目標でしかなくなった。
次回2度目の30kgでどの程度歩けるか…脚力&根性拝見といったところだ。
(ちなみに、前回 30kgで4km歩くのに1時間26分かかった)
以前はジョギングや陸上競技をするくらい走りが好きだったが、継続や再開をするほどの面白味を感じなくなってしまった。
走らなくなってからも時々ウォーキングを楽しんではいたが、今年は歩きの面白さに目覚めた。
それも重いものを背負ったキツい歩きが なんだか人生の歩みと重なるような、ハングリー的な面白さかなんだか分からないが 走りとはまた違った面白味がある。
高校生の山岳部のトレーニングでは、女子でも30kg 男子なら40〜60kgを背負って歩くらしい。歩荷という荷負いのプロは当たり前に100kg以上を背負うという。
そんなことを知り、自分の体重くらい背負って歩けるようになりたいと思ってしまった。さぁ、一年後に55kg背負うことができるか…??
そんな目標も持ちながら2023年末の今を過ごしている。